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国内パソコンメーカーと海外パソコンメーカーの特徴の一覧

国内パソコンメーカーと海外パソコンメーカーの特徴をまとめました。

目次

国内家電パソコンメーカー

NEC

NECのパソコン部門は、Lenovo との合弁会社を設立している。

資本 中国・日本(Lenovo の傘下)

NECパソコンの特徴

  • 初心者向けのノートパソコン(LAVIEブランド)が主力
  • サポート体制が充実している
  • 価格は高めの設定

初心者向けのノートパソコン(LAVIEブランド)が主力

国内シェアは常に、トップクラスに入っている。

初心者からの支持があり、LAVIEシリーズのブランド力は強い。

プリインストールソフト(予めインストールされているソフト)が、豊富で初心者に必要なソフトは入っている。

個人向けパソコンには、初心者向けの操作マニュアルも入っている。

サポート体制が充実している

サポート体制が充実しているなど、NEC独自の強みもある。

amazonの「NEC LAVIEサイト」のページ

富士通

富士通のパソコン部門は、NECと同様に Lenovo との合弁会社を設立している。

資本 中国・日本(Lenovo の傘下)

富士通パソコンの特徴

  • 初心者向けのノートパソコン(LIFEBOOKブランド)が主力
  • サポート体制が充実している
  • 価格は高めの設定

初心者向けのノートパソコン(LIFEBOOKブランド)が主力

国内メーカーでは、NECと並んで上位の存在感を持つブランド。

超軽量ノートパソコンや長時間バッテリー駆動などの、製品に力を入れています。

サポート体制が充実している

高齢者にもやさしい、充実したサポートや落ち着いたデザインが魅力的です。

amazonの「富士通のストア」のページ

Panasonic

資本 日本

ビジネス用のノートパソコン

ブランド名は「Let’s note」

価格は高価ですが、ビジネス用として最高品質のノートパソコン。

軽量、高耐久、長時間駆動、強固なセキュリティがあり、軍用に準拠したモノもある。

amazonの「Amazon Renewed」サイト

VAIO

資本 日本

ソニーから VAIO株式会社

ソニーのノートパソコン部門を、VAIO株式会社に移管した会社です。

高級ビジネスノートという位置づけにあり、価格は高価。

高い堅牢性と元がソニーということで、デザイン性が高い。

Panasonic の「Let’s note」と同様に、耐久性・堅牢性を重視したノートパソコン。

amazonの「VAIOのストア」

国内パソコン専門メーカー

マウスコンピューター

資本 日本(株式会社MCJの子会社)

マウスコンピューターの特徴

  • CMで認知度が上昇中
  • 国産のパソコンメーカー
  • 安心と信頼の国内生産
  • コスパ(価格に対する性能)が高い
  • サポートが充実
  • 4つのブランドを展開

国内生産パソコン専門メーカーの大手

長野県飯山市に自社工場を持ち、「開発・設計・製造・配送」までの工程を一貫して行っている。

すべてのパソコンを、国内生産しているBTO(受注生産)パソコンの大手。

BTOとは
Build To Order の略で、ユーザーの注文による受注生産のこと。

サポートや納品期日

サポートは「24時間365日」の電話サポートなど充実している。

受注生産にも関わらず、「決済日より3営業日」で出荷。

有料になるが「翌営業日出荷サービス」にも対応。

amazonの「マウスコンピューターのストア」のページ

パソコン工房

資本 日本(株式会社MCJの子会社)

パソコン工房の特徴

  • コスパが良いBTO(受注生産)メーカー
  • 全国に店舗があり、店舗での修理が可能
  • 初心者にも安心なサポート体制

コスパが良いBTOメーカー

パソコン工房はBTOメーカーの中で、一般向けのパソコンに力を入れています。

安価なモデルから高性能なモデルまで、製品のラインナップが豊富です。

BTOメーカーなので、カスタマイズの可能です。

全国に実店舗を持つパソコンショップ

パソコンショップを北海道から沖縄まで、全国に展開している。

近くのショップで、サポートサービスや修理の依頼ができる。

パソコン工房のショップでは、専門のスタッフが購入・修理サポートなどの相談に応じてくれます。

海外パソコンメーカー

DELL

資本 米国

日本法人として「デル・テクノロジーズ株式会社」を設立(2020年8月)

パソコンの世界シェアのトップグループ

HPやレノボと世界シェアのトップグループで、高い技術力を持つ。

販売数が世界的なので、低価格のパソコンを供給することができる。

価格が安く魅力的なモデルが多い。

即納モデル(数日中に出荷するモデル)に力を入れている。

通常の製品は、納期が数週間かかります。

amazonの「DELLのストア」のページ

HP

資本 米国

HPは、1939年米カリフォルニア州パロアルト市で、
ビル・ヒューレットとデイヴ・パッカードという二人のエンジニアによって創立されました。

日本法人として「株式会社 日本HP」を設立(2014年2月)

本社 東京都港区

パソコンの世界シェアのトップグループ

DELLやレノボと世界シェアのトップグループで、高い技術力を持つ。

販売数が世界的なので、低価格のパソコンを供給することができる。

価格が安く魅力的なモデルが多い。

日本向けの製品は、東京日野工場で生産している。

amazonの「HPのストア」のページ

Lenovo

資本 中国

パソコンの世界シェアのトップグループ

DELLやHPと世界シェアのトップグループで、高い技術力を持つ。

販売数が世界的なので、低価格のパソコンを供給することができる。

価格が安く魅力的なモデルが多い。

amazonの「Lenovoのストア」

Dynabook

資本 台湾

かつては東芝のパソコン事業でしたが、台湾の鴻海科技集団(フォックスコン・テクノロジー・グループ、Foxconn)傘下のシャープに売却され「Dynabook株式会社」となる。

Dynabook株式会社は、東京都江東区豊洲に本社を置く、パソコンなどを主力とする電機メーカー。

Dynabookの特徴

  • 技術力の高さと製品の堅牢性に定評がある
  • ハイエンドのノートパソコンの完成度は抜群

技術力の高さと製品の堅牢性に定評がある

薄型軽量タイプ・モバイルタイプなど、ビジネス用のノートパソコンが主力。

最上位クラスのノートパソコンは、最新のCPUを採用し大容量SSDなど、ノートパソコンの充実度は抜群です。

薄型や軽量モデルのノートパソコンが人気。

価格は全体に高価。

Microsoft

資本 米国

Microsoftは、「OS(基本ソフト)のWindows」や「文書・表計算のOffice」で有名なアメリカのパソコンメーカーです。

創業者はビル・ゲイツ

日本マイクロソフト株式会社(1986年2月設立)

本社 東京都港区

ITの巨人

2 in 1 タイプの Surfaceシリーズを主力としている。

2 in 1 パソコンは、ノートパソコンとタブレットを兼用するパソコンです。

2 in 1 パソコンは、使い勝手が良く学生やファミリー層に人気があります。

パソコンだけでなく、クラウド事業も拡大している。

OfficeソフトとOneDrive(クラウドサービス)の相性が良く使いやすい。

amazonの「Microsoftのストア」

ASUS

資本 台湾

ASUS(エイスース)は、1989年に台湾の台北市に設立される。

ASUS JAPAN 株式会社(2008年5月設立)

本社 東京都千代田区

パソコンのパーツメーカーとして有名

ASUS(エイスース)は、パソコンのマザーボードやビデオカードなどのパーツメーカーです。

パソコンはマザーボードに、パーツを組み立てる製品です。

ASUS(エイスース)のパソコンは、一般向けのノートパソコンやゲーミングノートパソコンが中心です。

技術力が高いので、軽量でコンパクトなノートパソコンが揃っています。

コスパが良く、全体的に価格が安いのが魅力です。

amazonの「ASUSのストア」

Apple

資本 米国

Appleは MacBook や iPhone など、独自の製品を展開しています。

創業者はスティーブ・ジョブズ

アメリカのパソコンメーカーです。

Apple Japan株式会社(1983年設立)

本社 東京都港区

独自の路線を展開

Appleは、独自のOS(基本ソフト)である、 「macOS」を使用するパソコンを販売している。

ウインドウズパソコンと全く使い方が異なるが、 iPhone などとの連携が良い。

iPhone などアップル製品を使う人には、使いやすいパソコンです。

Appleユーザーには、根強いファンが多い。

公式サイト

Apple(日本)

以上で「国内パソコンメーカーと海外パソコンメーカーの特徴の一覧」の説明を終わります。

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